勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
災害に対しても、建物以上に身の安全を確保する予防体制を緊急に周知する必要があると思います。 当日は、緊急な水害対応で、職員の皆さんが対応に追われて大変な状況は理解できますが、災害状況放送により市民の皆さんの安全を少しでも確保できると思います。 当日、なぜ放送できなかったのか、また今後の災害時に対して市民への周知についてお伺いいたします。
災害に対しても、建物以上に身の安全を確保する予防体制を緊急に周知する必要があると思います。 当日は、緊急な水害対応で、職員の皆さんが対応に追われて大変な状況は理解できますが、災害状況放送により市民の皆さんの安全を少しでも確保できると思います。 当日、なぜ放送できなかったのか、また今後の災害時に対して市民への周知についてお伺いいたします。
◎市民福祉部理事兼教育委員会事務局理事(出口茂美君) 今国会に提出される国の児童福祉法改正案につきましては、児童虐待の予防体制強化に向けて、子育て世帯に対する包括的な支援体制の強化などが柱になっております。 越前市におきましては、こども政策を一元的に推進するために、本市において縦割りの弊害をなくし、全ての子供と家庭を切れ目なく総合的に支援するため、子ども・子育て総合相談室が設置されております。
市民に対して予防体制を訴えることがなかったように思え、危機管理が薄いように感じました。 新聞報道で、危機感を伝えるため、雪でも細かな情報が必要。特別警報の条件に達しなくても、死者や負傷者、建物損壊といった被害だけでなく、物流のストップ、学校休校などの大きな影響が出ることを今回も経験した。これまでの教訓や様々な情報を基に、より柔軟に規制などを運用していくことが求められると記載されていました。
その上、今期は新たに防疫、すなわちコロナウイルス感染症(パンデミック)予防体制が入ってきておりまして、日々の情報収集に加え、対策会議、関連資機材、消耗品などの購入管理などが加わっており、もし、この状態で複合災害が発生すれば、とてももたないのではと危惧するところであります。 そこで、この際、担当事務の整理と課員の増員が必要だと思いますが、どうでしょうか。
高齢者は新型コロナウイルス感染による重症化率が高いことや,高齢者福祉施設でのクラスターの発生を受け,高齢者の感染予防体制の強化が求められていますが,1,高齢者福祉施設における感染予防対応の現状はどうか。また,今後どのように対応していくのか。 2,クラスターが発生した場合はどのように対応していくのか。 3,ステイホームにおける高齢者への支援についてどのように考えているのか。
市は情報をもとに受診者へ訪問指導、健康相談、健康教育を実施し、効果的な予防体制を構築するということで、福井市は協議会を立ち上げて、さらにしっかりと医師会やかかわっている専門の方たちと意見交換をしながら、予防対策に取り組むと書かれています。
食物アレルギーの事故を防ぐには、日ごろからの予防体制が重要であります。調布市の事故後、どのような対策を講じてきたのか、お伺いをいたします。 ○議長(佐々木富基君) 田中教育委員会事務局長。 ◎教育委員会事務局長(田中英夫君) 食物アレルギーの対策でありますけれども、各学校におきまして、年度当初に食物アレルギーを持っている児童・生徒を確認しまして、その対応につきまして打ち合わせを行っております。
次に、佐分利川、南川等主要河川に設置してある水位計以外にも、県、町河川の主要な河川に水位計を設置して、総合的な異常出水、洪水予防体制の充実を求めるものであります。 現在、水位計は3カ所しかありません。これでは本流に流れる支流からの水量が正確に測定できず、ひいては洪水予測や住民避難の遅れが心配されるのでありまして、ぜひ万全の態勢をとり予防充実をされるよう提案しますけれども、答弁を求めます。
何らかの問題点が見つかれば,早期に耳鼻科での検査を進めて,こうした予防体制をしっかりとることが,これからふえるであろう認知症予防にもつながってまいります。この点について本市の御見解をお伺いいたします。 2点目は,地域密着型サービスについてでございます。 自宅や住みなれた地域で生活を営めるように,在宅介護サービスが整備されて,24時間365日体制で利用者をケアしていく方針ともなっております。
次に、自主防災組織育成の取り組みと火災予防体制についてお聞きします。 自主防災組織については、この2月に組織率は86㌫を超えたと聞いております。100㌫の組織化を目指して、関係者の努力をあらためてお願いするところであります。
次に、自主防災組織育成の取り組みと火災予防体制についてお聞きします。 自主防災組織については、この2月に組織率は80㌫を超えたと聞いております。組織化に向けての関係者のこの2年間の取り組みについては、改めて敬意を表するところでもあります。引き続き未組織地区への働き掛けもお願いしたいところでありますが、今後は、すでにできた自主防災組織の組織力強化や指導者の育成が課題となっております。
予防体制と発生時の対応,また感染拡大防止のためには関係機関との連携が重要と思われます。そこで,新型インフルエンザが発生したことを想定して,医療機関,消防,警察などの関係機関と地域住民も参加しての合同訓練をしている自治体があります。本市においても行うべきと思いますが,御所見を伺います。
これは何といっても初期段階で食いとめることが大切で、万全の予防体制が必要とされております。国も流行を第1段階から第6段階を設定し、それぞれの段階で行動計画を決めております。 効果のあると言われる薬剤タミフルを国と都道府県でそれぞれ1050万人分、流通用400万人分を来年に向けて備蓄する予定となっております。福井県は6万8000人分となっています。
また今回の新潟,福井県,福島県等の集中豪雨による死亡者の多くが70歳以上だった被害状況を踏まえて,国は7月28日に中央防災会議において,災害情報の伝達,高齢者の避難体制,河川堤防の安全性,局地的集中豪雨に係る予防体制について検証し,緊急度に応じ可能なものから改善措置を講じていくことになりました。
福祉保健部長(加藤進君) 現在介護予防事業の推進に当たりましては、基幹型の在宅介護支援センターを中心にいたしまして地域型の在宅介護支援センター、そういったものとの連携をしながら実施をしているところでございまして、また運動普及推進員、食生活改善推進員、健康づくり推進員、そういった方など介護予防につながる活動を行っている団体等がたくさんあるわけですが、こういった方々との連携をしながら、その地域での介護予防体制
次に、児童虐待防止のために、市民啓発はどのようにされているのかについてでございますが、市におきましては、虐待の早期発見と防止のため、市報への掲載を行うとともに、子どもの虐待防止に関するハンドブック等を民生委員など関係者に配布し、予防体制の強化を図っているところであります。
市におきましては、こうした虐待を防止するため、小学校や幼稚園・保育所等児童と関わりのある関係機関の職員を対象に、早期発見や早期における適切な対応が行えるよう研修を実施するとともに、発見と対応のマニュアルを配布し、予防体制の強化を図ったところでございます。 また、今ほど教育長の方から説明がありました、子ども安全ネットワークを設置し、早期発見のためのネットワークを築いたところでございます。
また最近、かかりつけ医者の重要性、そして院内感染予防体制などの医療をめぐる問題もあります。これらの問題について、武生市として医師会や市民に対しどのような対応を行ってきたのか、お尋ねをしたいと思います。 この問題の終わりに、地域医療協議会について質問いたします。